台湾の山で警官が撮影した、半透明の人間の形をした謎の生物が宇宙人ではないかと話題になっています。
写真が撮られた場所は、台湾の台東県にある嘉明湖という場所で撮影されました。この嘉明湖は標高3310メートル地点にあり、古代に隕石が落ちて穴が開きそこへ水が溜まった隕石湖で、その美しさから通称「天使の涙」とも呼ばれています。
2011年5月14日、警察官の陳詠鍠氏は、休みを利用して同僚と二人でこの場所にハイキングに出かけ、iPhoneで何枚か写真を撮影しました。
その時は特に何も感じなかったようですが、その後写真を整理していると奇妙な姿を発見しました。
なんと、そこに映っていたものは半透明で、水かきが付いた手、不自然な大きな頭をした謎の人型生物が写りこんでいたのです。
つい最近、地元のUFO協会がこの写真を公表するや否や「それは宇宙人ではないか?」「いや、偽者だ」「イエティが出た」などなど、大きな反響がありました。この宇宙人っぽい生物の正体は不明ですが、現在、超常現象専門家や写真画像処理の専門家が調べているところなので、何か続報を期待したいですね。