今回は、月面で見つかった女性のミイラを紹介します。
ことの発端は、アポロ20号までの計画に携わった元NASA職員ウィリアム·ラトリッジ氏からのリーク情報だと言われています。
アポロ計画は表向きには17号までしか公表されていませんが、秘密裏で20号まで進んでいたのだそうです。アポロ15号が月の裏側にある謎の宇宙船を発見したためそれを調べるために秘密にしていたとのこと。
そして1976年、アポロ20号のクルーが月面の宇宙船を調査し、内部で女性のミイラ化した2体の遺体を発見しました。ミイラは身長約165㎝、黒髪、指は6本あったそうです。
宇宙船の大きさは高さ500m、横3370m、約150万年前の物だという結果に。
宇宙船の内部には、彼女たちの文明が使用していた文字列が見つかっていますが解読は不可能だということです。
以下は情報提供者であるウィリアム·ラトリッジ氏のインタビュー
記者:宇宙船の起源を理解できましたか? どれぐらい古いものでしたか?
ウィリアム:年代は150万年前と見られた。宇宙船上の隕石の衝突の濃度から年代が推定された。
記者:モナリザ地球外生命体についてはどうですか?
彼女はどんな風でしたか、あなたが月面で発見した時にはどこにいましたか?
今彼女はどこにいると思いますか?
ウィリアム:モナリザ・・・誰がその女に名付けたか覚えていない、レオノフか私だ。彼女は無傷の地球外生命体だ。
人間に似ており、女性、1.65メートル。性器があり、髪の毛があり、6本の指がある。
役目は、パイロットだ。操縦用装置が指と目に固定されていた。
衣服は無く、鼻につながっていた2つのケーブルを切断しなければならなかった。鼻の穴は無い。目の装置を切断した。
血液か、生物の液の凝固が口、鼻、目、体のいくつかの部分から噴出して凍結していた。
体のいくつかの部分は異常に良い状態を保っており、髪と肌は薄い透明な保護層で保護されていた。
管制塔へ伝えたとおり、状態は死んでもおらず、生きてもいなかった。われわれは医療の知識や経験が無かったがレオノフと私は生命装置をモナリザへ固定した。管制塔の医者による遠隔診断の受信は陽性だった。
われわれは二番目の遺体を見つけたが破壊されていたので頭を機内に入れた。肌の色は青灰色パステルブルーだった。
肌は、目と額の上がおかしな様子であり、頭のまわりにストラップをしていた。刻印をつけていない。
コクピットには筆書きがたくさんあり、擬似六角形のチューブでできていた。彼女は地球におり、死んでいない。
この遺体はモナリザと名付けられていますが、竹取物語の最後にかぐや姫が月に帰っていく設定と、遺体の見た目が東洋人に見えることから、日本のオカルトマニアの間ではかぐや姫とも呼ばれています。