火星と木星の間に位置する準惑星ケレス。そのケレスに正体不明の光が出現し天文サイトや、UFO系のオカルトサイトなどで話題になっています。
このケレス、実はかなり昔から知られていました。1801年に発見されローマ神話に出る女神の名前を授けられ、セレス、ケレースなどとも呼ばれています。ちなみに小惑星番号は1番です。
この程、探査機ゴーンがケレスに到着し観測を始めたところ、謎の発光現象が起こっていることが確認されました。天文学者も光る理由は分かっていないようで、以下のように予測されています。
「氷に光が反射しているのでは? 」 「地下から湧き出る化学物質が発光しているのでは?」
ただ、海外のUFOサイトやオカルト系サイトなどでは、
「宇宙人の基地に間違いない」「UFOの巨大マザーシップだ」
映像を見る限り、ケレスが回転している時も発光は続いています。氷など光の反射であれば、明るく見えるのは一部分だけとの指摘も報告されていました。
こちらは小惑星ケレスの発光部分です。
こちらはケレスが回転している連続写真。