モンゴル北部、ゴビ砂漠周辺の砂の中に生息していると言われているワーム型UMA『モンゴリアン・デス・ワーム』。
ミミズが巨大化したようなこのUMA、現地住民の証言によれば過去に数百人がその毒によって殺されたとも言われています。しかし、目撃証言や被害者は多数あれどその生態はいまだによくわかっていません。
目撃者によれば、ミミズが丸々太ったような姿で、長さは約1.5m、そして驚くべきことに、口からは猛毒を吐き、電撃を飛ばし人を殺すと報告されています。
今までいろいろな研究者が現地で聞き込み調査した結果、何かしら危険な未確認生物がいることは確認されています。が、いまだ捕獲はされていないため正体は不明のままです。
研究者によると、モンゴリアン・デス・ワームの正体は、新種のトカゲ、ヘビ、巨大ミミズ、陸上生活に適応した電気ウナギ、などではないかと言われています。
モンゴリアン・デス・ワームのイメージ。
モンゴリアン・デス・ワームではないかと言われている死体。
こちらは作り物です。